【遊戯王】現実で使ったらチート級の原作カードを紹介！！！

「ゆっくり遊戯王ch」(登録者数 8020人)よりご紹介します。

遊戯王の初期の原作では、現実のOCGでは使用禁止になってしまうようなチート級の効果を持つカードがたくさん登場しています。
今回は原作の王国編で登場したそのような性能を持つカードを原作エピソードと共に、ゆっくり魔理沙とゆっくり霊夢が紹介していく動画です！
原作初期なので、今は対戦であまり見かけなくなった懐かしいカードも多数登場しています！！！

OCGとは…
Official Card Game(オフィシャルカードゲーム)の略称。
遊戯王の作品内で登場したカードが公式で販売される際に、「OCG化」という表現が使われます。
原作のままでは強すぎたり、公式ルールに合わないカードについては効果が一部変更される場合もありますが、その結果原作で最強クラスの効果だったカードも、OCG化の際に弱体化してしまうようなことも多く発生しています。

聖なるバリア －ミラーフォース－

海人

このカードは知ってるぞ！
初期の頃から存在しているカードだけど、今でも結構需要あるよな？

破壊耐性や再生能力を持ったカードが出てきたタイミングでは一時的に評価が下がっていたこともあったけど、守備表示にできないリンクモンスターの登場等の理由から再びデュエルで活躍するようになったよ

游輝

海人

OCGの効果でも十分強いのに、原作ではさらにチート級の効果なのか？

海人

原作だとテキスト内容がざっくりしているから、解釈の仕方がいろいろできちゃうな～

そうだね(笑)
初登場は遊戯VS羽蛾のデュエルで、羽蛾が昆虫モンスターでフィールドを覆い尽くしてからブラックマジシャンを攻撃した際に、遊戯が使用しているよ
羽蛾が召喚していた5体のモンスターは全滅して、さらに超過分のダメージが与えられてライフポイントを2,000から450にさせることができたんだ

游輝

海人

一気に1,550のライフを減らしたのはやばいな
王国編の時代はライフポイントが2,000だから、このカード1枚だけで形成逆転ができたな！！！

リビングデッドの呼び声

海人

墓地にいるモンスターを攻撃表示で特殊召喚できるカードだから、強力なモンスターでも特殊召喚できてOCGで十分活躍しているカードだけど…

原作だとかなり効果が異なり、さらに強力な性能になっていたみたいだよ

游輝

海人

原作だと復活したカードはゾンビって扱いになるのか！

原作の初登場は城之内VSゴースト骨塚のデュエルで、城之内が攻撃力1,800のガルーザスで攻撃力1,755のマーダーサーカス・ゾンビに攻撃を仕掛けたけど、ゴースト骨塚はダメージを受けることなくマーダーサーカス・ゾンビが復活しているよ

游輝

海人

ダメージ計算も適用されないのは流石にチートすぎるだろ！！！

フォース

海人

初期カードだけど、なかなかのステータス強化を持ったカードだな

過去のリミットレギュレーションでは、準制限カードとして指定されていたようだよ

游輝

リミットレギュレーションとは…
公式イベント・公式大会でデッキに入れることができる枚数を制限するルールのことです。
「禁止カード」、「制限カード」、「準制限カード」の3種類があります。
※現在の条件
・禁止カード:デッキに入れられない
・制限カード:デッキに1枚までしか入れられない
・準制限カード:デッキに2枚までしか入れられない

海人

モンスターの攻撃力じゃなくて、相手のライフを自身のモンスターの攻撃力に加えることができるのか？！
OCGの効果よりもさらに相手を追い込むことができる性能だな！

王国編ではライフポイント2,000だったけど、現在のようにライフポイント8,000の状態でこのカードが使われたら、絶大なダメージを与えることになるね
初登場時では、遊戯が「幻の究極のレア魔法カード」と発言しているけど、確かにそれだけの性能を持ったカードと言えるね

游輝

まだまだチート級のカードを紹介！！！

今回記事で紹介したのはほんの一部のカードで、動画ではまだまだとんでもない性能のカードをたくさん解説しています！！！

残りのカードについてはぜひ動画でご覧ください！！！