「【公式】ポケモンカードチャンネル」(登録者数 20.3万人)よりご紹介します。
今回はヒードランVMAX vs ヒスイオオニューラの対戦です。ヒードランVMAXは最大HP400にする事もでき、さらに毎番回復も可能なようです。それに対抗するヒスイオオニューラVはバタフリーの特性「さんしょくりんぷん」と組み合わせてフェイタルクロ―で攻撃します。ヒードランVMAXの耐久力やいかに!
序盤は耐久力を上げる準備を進める
ソード&シールドの新カードを使ったデッキで勝負するようです。
チカリータさんは「ヒードランVMAX」、ななっぷるさんは「ヒスイオオニューラV」のデッキを使っていきます。
ヒードランVMAX
- 特性 マグマゲイン
場に自分のスタジアムが出ているなら、自分の番に1回使える。このポケモンのHPを「50」回復する。 - ダイバクネツ 180
相手のバトルポケモンをやけどにする。
ヒスイオオニューラV
- どくのツメ
相手のバトルポケモンを毒にする。 - フェイタルクロ― 80×
相手のバトルポケモンが受けている特殊状態の数×80ダメージ。
最初のバトルポケモンはチカリータさん「チラーミィ」、ななっぷるさん「ヒスイオオニューラV」です。
先攻はチカリータさん。ベンチに「ヒードランV」を出し、「ヒートほのおエネルギー」を「ヒードランV」につけます。
さらにスタジアム「マグマの滝壺」をだし、その効果でさらに「ほのおエネルギー」を「ヒードランV」につけました。
ヒートほのおエネルギー
- 【特殊エネルギー】
このカードはポケモンについている限り、ほのおエネルギー1個ぶんとしてはたらく。このカードをつけているほのおポケモンの最大HPは「20」大きくなる。
1ターンの間に着々と耐久力を上げる準備をしてきました。
最初からバトル場に出さなかったのは、耐久力を上げる準備をベンチでするためなのですね。
「てきおうしんか」で一気に進化!
ななっぷるさんの番です。「キャタピー」をベンチに出し、特性「てきおうしんか」にてすぐに「トランセル」に進化しました。
トランセルのカード可愛い!ぬいぐるみだ!
トランセルにも特性「てきおうしんか」がついてるね!
バタフリー
- 特性 さんしょくりんぷん
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使える。相手のバトルポケモンをどくとやけどとこんらんにする。
更にスタジアムを「リーフスタジアム」に変更されました。
お互いに今回のメインであるカードをまだベンチに下げ様子をうかがっています。
チカリータさんは様々な回復カードをデッキに組み込み回復しながら戦うデッキのようです。
さらに「ヒードランV」を「ヒードランVMAX」に進化させます。
「ヒードランVMAX」の回復状態を作るために、スタジアムを「マグマの滝壺」に変えたいところです。
「博士の研究」や進化したポケモンの特性を使い、山札を引いていきます。
「マグマの滝壺」を引いて万全の体制を組めたのでしょうか。
気になる続きは動画にてご確認ください。
驚異の耐久力と大きいダメージ
チカリータさんは「チラーミィ」を逃がし、「ヒードランVMAX」をバトル場に出します。
そこでさらに「ヒートほのおエネルギー」「大きなおまもり」をつけました。
大きなおまもり
- このカードをつけているポケモンの最大HPは「30」大きくなる。
現在「ヒードランVMAX」に追加で付いているHPは「70」のため、合計で「400」になっています。
ワザ「ダイバクネツ」にてななっぷるさんのバトルポケモンを気絶させました。
ななっぷるさんのバトル場にもいよいよ「ヒスイオオニューラV」が出てきます。
ななっぷるさんは「ボスの指令」を使用し一度「ヒードランVMAX」をベンチに下げ「ヒードランV」をバトル場に出します。
そして「回収ネット」を使用しました。
ここで「回収ネット」!!
手札に全部戻して、キャタピーとトランセルの特性で一気にバタフリーまで進化させるんだね!
しかも手札からの進化だから「さんしょくりんぷん」も使えるよ!
ここで「ヒスイオオニューラV」の攻撃です。ワザ「フェイタルクロ―」を使いました。
特殊状態が3つ、さらにこだわりベルトにて30ダメージが追加されるため、合計で270ダメージとなります。
「ヒードランV」はなすすべなく気絶してしまいました。
チカリータさんはやっと「マグマの滝壺」を引き当て「ヒードランVMAX」を全回復させました。
更に「ヒートほのおエネルギー」をつけHPを増やします。
ワザ「ダイバクレツ」にて「ヒスイオオニューラV」は気絶してしまいました。
ベンチにいた別の「ヒスイオオニューラV」をバトル場にだし、バタフリーの特性「さんしょくりんぷん」を使います。
「ヒードランVMAX」に「フェイタルクロ―」で270ダメージを与えますが、HP420にまでなっている「ヒードランVMAX」は余裕そうです。
どれくらいまで耐えられるのか、気になる結果は動画にてご確認ください。