「ゆっくり遊戯王ch(チャンネル名)」(登録者数 1.48万人)よりご紹介します。
今回はゾンビカードについてご紹介します!ゾンビカードとは何回倒しても、墓地から復帰してくるカードを指します。ゾンビカードは昔から最強デッキとして扱われることがあり何回も制限や禁止を繰り返してきた歴史あるカードです。今回はそんな最強のゾンビカードを3つご紹介します!
覚えておきたい3種ゾンビカード
- リビングデッドの呼び声
- ヴァンパイア・ロード
- D-HERO デストロイフェニックスガイ
サイコショッカーとの相性抜群!!
コミックで出てきたとき強すぎ!って思ったやつだ!
めっちゃ欲しいって思ったの覚えてる!!
ゾンビカードの王道!!
現在は販売されていないリビングデッドの呼び声。コミックではモンスターが破壊されるたびに攻撃力が10%上がっていくという効果でした。でも実際の効果は自分の墓地のモンスターを1対を攻撃表示で蘇生できるという効果です。人造人間サイコショッカーとの相性がいいとされています。
人造人間サイコショッカーと相性がいい理由はリビングデッドの呼び声の効果でサイコショッカーを特殊召喚するとリビングデッドの呼び声の次回効果が無効化されることです。仮にトラップカードででリビングデッドの呼び声が破壊されても、サイコショッカーはその場に残すことができます。使者蘇生と完全に同じ効果です。
それだけではなく、相手のトラップカードの発動時にリビングデッドの呼び声でサイコショッカーを蘇生させると、トラップカードを不発にできます。しかも同アヌビスの呪いで登場した、魔法封じの王宮の勅命を使うとトラップも魔法も封じられます。相手が王宮の勅命を発動していた場合はリビングデッドの呼び声はトラップカードなので墓地からサイコショッカーかサイコショッカー召喚用の生贄を蘇生させてサイコショッカーを場に出せば応急の勅命を無効化できるます。
リビングデッドの呼び声は2001年1月に制限カードにされましたが、2004年9月に死者蘇生が禁止カードになってしまってから制限カードだとしてもリビングデッドの呼び声は蘇生カードとして数年活躍しました。
詳しくは動画で解説しており、まだまだ使いがってがかなりあるカードです。
初効果で遊戯王の歴史を変えた?!
このカードみんな使ってたよね!
攻撃力2000っていうのが普通に強い
上級者必見!!
上級アンデットカードでコミックでは海馬が乃亜戦で使ったカード。1つ目の効果は戦闘ダメージを与えた際のデッキ破壊。2つ目は相手カードの効果で破壊されたとき次のスタンバイフェイズに墓地から特殊召喚できるというもの。今では珍しくないカードだがこのカード初めてこの効果を持つものとしてかなり、重宝されていたという。
制限カードや禁止カードに指定されるカードが増えていって弱体化していきましたが、当時は制限や禁止がなかったので、みんなグットスタッフデッキを組みました。この頃は召喚してまで場に出したい上級モンスターというのがあまりなくて、魔法トラップカードでモンスターを除去する戦法を使うケースが多かったです。グットスタッフでコントロールよりのデッキで組むと、強く人造人間サイコショッカーは唯一召喚したい強力な上級モンスターでした。そしてグッドスタッフでコントロールよりのデッキで猛威を振るっていた八汰烏に対抗できるカードがヴァンパイアロードでした。
使い方や組み合わせ方は動画を参照ください!
最強にして最恐のゾンビ
このカード友達が持ってて厄介だった!
僕もこのカードいやだったなー。
最強の効果をもつ!!
デストロイフェニックスガイを破壊の対象に選び、相手モンスターも破壊の対象に選ぶが、デストロイフェニックスガイは特殊効果によって蘇生効果が発動し、次のスタンバイフェイズに墓地から自身を特殊召喚できる!
デストロイフェニックスガイの強さは2つの効果を組み合わせた時に発揮されます。まずデストロイフェニックスガイを破壊の対象に選びます。もう1枚は相手の場のカードを何か選択して両者を破壊します。デストロイフェニックスガイは特殊効果により蘇生効果が発動し次のスタンバイフェーズに墓地から自身を特殊召喚できます。相手と自爆して次のターン蘇生するのそういうことです。デストロイフェニックスガイは毎ターン相手のカードを道連れに自爆し、次のターンのスタンバイフェーズに復活自爆道連れ復活を繰り返す恐ろしいゾンビモンスターです。しかも召喚も魔法カード1枚でできるという超ぶっ飛びモンスター!
いかがでしたでしょうか?
ここの文章ではまだまだ伝えきれない部分が数多く存在せるので是非本編の動画ご視聴ください!!上記の動画には参考の使い方から、組み合わせ方。似たカードなどの紹介もしているので気になった方は是非動画をご視聴ください!!