「ゆっくりデュエルアカデミア」(登録者数 2.66万人)よりご紹介します。
遊戯王OCGの小ネタや、カードの意外な使い方についての動画を公開しつづけている「ゆっくりデュエルアカデミア」。
カードゲームでは数ヶ月ごとに新しいカードが作られ続けますが、その結果、過去のカードが相対的に弱くなってしまうことがあります。
今回の動画では、そんな中でも強力であり続ける初期のカードを14枚解説しています。
まずはモンスターカードからです。
モンスターカード
『クリッター』も、『溶岩魔神 ラヴァ・ゴーレム』も今でも使われてるな。
新しいカードが出ることで、昔のカードに意外な組み合わせが見つかることもあるね。
モンスターカードは6枚解説しています。
『デビル・フランケン』は強い融合モンスターが出るたびに強くなり、『紅蓮魔獣 ダ・イーザ』は新しいカードとのコンボが見つかり、超強力なデッキが作られたことなど、動画では詳細に解説されています。
魔法カード
『サンダー・ボルト』だ！ 派手な効果で、見るだけで強いってわかるよな！
禁止カードだった時代も長いから、今では複数枚使えると知って驚く人も多いみたいだね。
初期に作られた魔法カードには派手な効果を持っているものも多いです。
『サンダー・ボルト』を筆頭に『ハーピィの羽根帚』などの元禁止カードや、リンク召喚の登場とともに再び脚光を浴びた『スケープゴート』など、5枚の魔法カードを紹介しています。
罠カード
『神の宣告』も『スキル・ドレイン』もよく使われるぞ！
『神の宣告』で切り札を無効化されてしまった経験のある人は多いんじゃないかな？
対戦相手の行動を妨害することに長けた罠カードは、昔も今も強烈に遊戯王プレイヤーの印象に残り続けています。
『黄金卿エルドリッチ』など、罠カードを駆使して戦うデッキが現在でも採用し続けていることからも、解説された3枚の罠カードの強力さが伺えます。
初期のカードでも、新しいカードと組み合わせることでパワーアップしたカードも、登場時から強くあり続けているカードもあります。
遊戯王を昔やっていた人は懐かしく、最近始めた人は目新しく感じる今回の動画、ぜひお楽しみください！