「凡骨突撃部隊」(チャンネル登録者数8.01万人)より紹介します。
24年の時を経て、《ブラックホール》のサポートカードが登場しました!
《ブラック・ホール・ドラゴン》です!
「これはめでたい」ということで、「ミラノ」が考えた企画。
それが、《ブラックホール》を24枚と《ブラック・ホール・ドラゴン》をデッキに入れて、「魔王」と対戦しようというものです。
けれど、「魔王」はこのことを全く知りません。
つまり、今回はドッキリ企画となっています。
どのような展開になるのか!?さっそく観戦にいきましょう!
雲行きの怪しさを感じる「魔王」
対戦が始まってすぐに、「いやなんだこの企画!!」と語気を荒げる「魔王」。
いったいどうしたのでしょうか?
実は、「魔王」は「ミラノ」から「宇宙人デッキVS地球人デッキ」が今回の企画、という説明を受けていたようです。
いつも凝った企画ばかりだからな。
今回の企画に「魔王」は危機感を感じているようだ。
「魔王」のプロフェッショナル魂が異常を検知したか!?
けれど、そんなことはどこ吹く風と聞き流す「ミラノ」。
宇宙人の演技で「魔王」を上手く対戦へと誘導します。危ないところでした!
最初の人類代表を黙らせる《ブラック・ホール》
《ブラックホール》とは
- 種類は魔法カード
- フィールド上のモンスターをすべて破壊する効果を持つ
先行1ターン目の「魔王」はまず、人類代表の《通販売員》を召喚。
宇宙人に対して、モノを売り始めます。
それに対し、後攻でターンが回って来た「ミラノ」は、デッキの主人公である《ブラック・ホール》を発動!
哀れな《通販売員》は《ブラック・ホール》に飲み込まれて、跡形もなく消え去ってしまいました…。
強力な効果であるのに、発動条件やコストがいらない《ブラック・ホール》はやはり強いですね!
「宇宙人」に対して営業するとは!
なかなかの勇気の持ち主だ!
いや、そもそも地球存亡の危機なんだぞ。
モノを売るか、普通…。
いよいよネタバレの瞬間がやって来る!
「魔王」が《サイバーポッド》を攻撃。
《サイバーポッド》の効果により、フィールド上のモンスターは全て破壊され、お互いにデッキからカードを5枚めくることになりました。
その結果、「ミラノ」は5枚中3枚の《ブラック・ホール》を引くことになります!
ここで、ようやく「魔王」がドッキリに気付きました!
墓地の《ブラック・ホール》と合わせると、計5枚となり明らかに枚数が多いです。
「魔王」は驚いたというよりも、まともな企画だったということに安堵した様子でした。
ここからは熱いバトルに期待だな!
「魔王」は24枚の《ブラック・ホール》を凌げるのか…。
切り札の《ブラック・ホール・ドラゴン》が登場!?
《ブラック・ホール》では相手に直接ダメージを与えることはできません。
そこで、「ミラノ」は切り札の《ブラック・ホール・ドラゴン》をついに召喚!
この戦いに終止符を打ちにいきました。
ポイント
- 《ブラック・ホール・ドラゴン》ってどんなカードなの?
- 「ミラノ」は《ブラック・ホール》デッキで無事勝つことができたの?
これらの答えが気になる方は、ぜひ動画をご覧下さい!