「凡骨突撃部隊」(録者数8万人)よりご紹介します。今回の動画は記念すべき100回目とのことで、「凡骨突撃部隊」のミラノさんと魔王さんが20年前に発売したストラク「遊戯編」・「海馬編」vol.2でデュエルをします。
ミラノさんが海馬デッキ、魔王さんが遊戯デッキを使用します。
2人のハイテンションでユーモアあふれる対戦と掛け合いをみることで元気が出ること間違いなしです!
デッキ開封
早速デッキを開封しようとしますが、箱が硬く手こずる2人。
何とか開封しますが20年前のカードのため、カード同士がペリペリひっついた様子。
海馬デッキには「デビル・フランケン」や「幻想召喚師」といった融合を補助するカードが含まれていますが、上記2枚で出せる融合モンスターが入っていませんでした。
そのため海馬が寝落ちしてデッキを組んだとツッコミを入れます(笑)。
寝落ちして作ったデッキは面白いw
2人ともテンション高くてノリノリだ!
こっちまで楽しい気分になるね!
デュエル開始
いよいよデュエルの開始です。ミラノさんが発動した「死のデッキ破壊ウイルス」の効果で、「バスターブレイダー」を捨てる魔王さん。
手札には「融合」と「バスターブレイダー」があったため、「ブラック・マジシャン」を引ければ切り札の「超魔導剣士-ブラック・パラディン」が出せる惜しい状況でした。
一方ミラノさんは、融合モンスター「XY-ドラゴンキャノン」と「サファイアドラゴン」を召喚し、魔王さんのライフポイントにじわじわとダメージを与えていきます。
厳しい状況でしたが、団結の力を装備し攻撃力3,000になった「翻弄するエルフの剣士」で「XY-ドラゴンキャノン」を破壊します。
あと少しで融合できたのに、惜しかったな
死のデッキ破壊ウイルスが上手く刺さったね
白熱した戦いと二人の掛け合い
ライフポイントはミラノさんが4,500で魔王さんが2,500と見ごたえのある展開です。
「超魔導剣士-ブラック・パラディン」の融合を狙う魔王さんは、「熟練の黒魔術師」(攻撃力1,900)を召喚。魔力カウンターを集め融合素材となる「ブラック・マジシャン」の特殊召喚を狙います。
一方ミラノさんは儀式で「ナイト・オブ・ホワイトドラゴン」(攻撃力1,900)を出します。
このカードは自身を生け贄に捧げることで、攻撃力3,000の「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」を手札・またはデッキから特殊召喚することができます。
しかしその場合、「ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」は次のターンまで攻撃ができません。
そこで「ナイト・オブ・ホワイトドラゴン」で「熟練の黒魔術師」と相打ちを狙います。
してやったりと思ったミラノさんですが、「魔法の筒」を発動され攻撃を反射されてしまいます。
そのときの二人の掛け合いがとても面白いです!
ブルーアイズ出さないのかw
魔法の筒の反射ダメージが痛い
しかも儀式魔法で魔力カウンターが1つ増えちゃったよ
気になる結末は
魔力カウンターが溜まり、いよいよ「ブラック・マジシャン」が出てきました。
果たして無事に「超魔導剣士-ブラック・パラディン」を融合できるのでしょうか。
明るく楽しい二人のデュエルが見たい方や、気になる結末を知りたい方はぜひ動画をチェックしてみてください。