「ゆっくり遊戯王ch」(登録者数1.49万人)よりご紹介いたします。
今回は、「名前の響きだけ強い初期の雑魚カード15選」を紹介していきます。
こちらのテーマは以前このチャンネルで紹介されていて、前回に続いてパート2となります。
今回は名前のわりに使い道が少なかったカードを選定されたそうです。
一体どんなカードが紹介されるのでしょうか?
『青眼の銀ゾンビ』
最初に紹介するのは『青眼の銀ゾンビ』です。
青眼の銀ゾンビ
目から出す怪光線で、相手をゾンビに変えてしまうと言われている。
遊戯王OCGカードデータベースhttps://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=4145&request_locale=ja
こちらのカードは、カードパックを開封して中身を確認していく時に、『青眼の白龍』だと思って一瞬歓喜してしまう、青眼ブランドを冠した詐欺的ゾンビモンスターだそうです。
わかる!カードを1枚ずつスライドさせながら確認してて、『青眼の』の文字が見えると一瞬喜んでしまうんだよな!
でもこのカードは「Vol.2」に入ってるから、『青眼の白龍』が入ってるわけないんだよね。
ゲームボーイ版のゲームでも名前がカタカナ表記の為紛らわしかったようです。
『青眼の銀ゾンビ』は「Vol.2」以降再録がない為、市場で美品を手に入れるのが難しくなってきているそうです。
『神の息吹』
次に、『神の息吹』について紹介していきます。
神の息吹
フィールド上に表側表示で存在する岩石族モンスターを全て破壊する。
遊戯王OCGカードデータベースhttps://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=4669&request_locale=ja
こちらの『神の息吹』は岩石族モンスターを破壊する効果になりますが、初期の頃は岩石族モンスターが全然いなかったため、ほとんど使い道がなかったそうです。
岩石族モンスターいないのに持ってても意味ないもんね。
当時の最強の壁、『岩石の巨兵』を処理することはできるけど、表側表示じゃないと使えないしね。
『魔導騎士ギルティア』
続いて、『魔導騎士ギルティア』について紹介していきます。
魔導騎士ギルティア
「冥界の番人」+「王座の守護者」
遊戯王OCGカードデータベースhttps://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=4395&request_locale=ja
魔導騎士で戦士族だし、かっこいいイラストで期待値が高くなってしまうところですが、レベル5で攻撃力が1850の融合モンスターなので強くはないそうです。
このカード、アニメで城之内が愛用してるカードだ。
でも、重要なシーンではあんまり使われてなかったみたいだね。
他にはどんなカードが...!?
ここまで3つのカードを紹介してきましたが、この他にも『冥界の番人』や『裁きを下す女王』、『エンジェル・魔女』等全部で15枚のカードについて紹介しています。
他にはどんなカードがあったのか、詳しいカードの詳細は是非動画でご覧になってみてください。