「とりっぴぃ」(登録者数 41.8万人)よりご紹介します。
ポケモンカード関連や、ゲーム実況の動画で視聴者を楽しませている、実況者グループ「神殿花鳥」のメンバーでもある「とりっぴぃ」さん。
今回は拡張パック【黒炎の支配者】に収録されている《ネンドール》と《カビゴン》が活躍するデッキを使って対戦する動画となっています。 対戦相手は同じく「神殿花鳥」のメンバーで、仲良しの「愛の戦士」さんです。2人の対戦中の軽快なやり取りも面白い動画となっています!
この記事では2人の対戦している様子を紹介させて頂きます。
デッキコンセプトについて
対戦の前に、今回とりっぴぃさんが使用するデッキの主軸となる3枚のカードを紹介します。
ネンドール
- ドッカンドール (超×1)
相手のバトルポケモンの残りHPが「10」になるように、ダメカンをのせる。その後、このポケモンに120ダメージ。 - サイコトリップ(超×1) 30ダメージ
相手のバトルポケモンをこんらんにする。 - 収録パック
拡張パック「黒炎の支配者」
カビゴン
- 特性「とおせんぼ」
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンは、にげられない。 - たおれこむ(無色×4) 150ダメージ
このポケモンをねむりにする。 - 収録パック
強化拡張パック「Pokémon GO」
パニックマスク(グッズ)
- テキスト
このカードをつけているポケモンは、残りHPが「40」以下の相手のポケモンから、ワザのダメージを受けない。 - 収録パック
拡張パック「ロストアビス」
《ネンドール》のワザ「ドッカンドール」がクセは強いけど、面白い効果を持ってるね!
《ネンドール》が退場したあとは、《パニックマスク》をつけた《カビゴン》で妨害したり、デッキ切れを狙うって感じかなぁ。
対戦スタート!
最初のターン、とりっぴぃさんはバトル場に《ヤジロン》を出します。 そして、《ネストボール》を使って、《ロトムV》をベンチに。 さらに、《タウンデパート》を使用して《森の封印石⦆を引き、ベンチに出している《ピジョットV》につけます。
そして《ハイパーボール》を使って2枚目の《ヤジロン》をベンチに。 次に《森の封印石》の特性「スターアルケミー」で《ネンドール》を選ぶかと思いきや、《ナンジャモ》をピックして使いました。手札を回す判断でしょうか。
ベンチに出した《カビゴン》に《パニックマスク》をつけ、《ロトムV》の特性「そくせきじゅうでん」で山札を3枚引き、ターンエンド。展開を良くするために、とにかく手札を回している印象でしたが、大きな動きはありませんでした。
やっぱり序盤は好きなたねポケモンをピックできる《ネストボール》が本当に便利だね!
《ネンドール》の進化元になる《ヤジロン》を手早く引くには必須のカードだね。
ネンドール登場!
2ターン目、とりっぴぃさんは2匹目の《カビゴン》をベンチに出して《パニックマスク》をつけます。そして、バトル場にいる《ヤジロン》を《ネンドール》に進化させました!その《ネンドール》に《超エネルギー》をつけて、早速ワザ「ドッカンドール」を使用します。
相手の《バオジアンex》には《勇気のお守り》がついているけど、この場合はどうなるの?
《勇気のお守り》がついていても、関係なく残りHPは「10」になるよ。でも《ネンドール》は戦闘不能になっちゃったね・・・。
カビゴンが活躍!
次にとりっぴぃさんが出したのは、《カビゴン》です。ただ、この《カビゴン》には《パニックマスク》の効果で残りHPが「40」以下の相手ポケモンからワザのダメージを受けません!さらにカビゴンの特性「とおせんぼ」で逃げる事もできません!《ポケモンいれかえ》などを使えば、入れ替えることはできますが、非常に嫌らしい作戦ですね・・・!
果たして勝敗の結果は・・・!?
とりっぴぃさんの《カビゴン》によって身動きがとれなくなってしまう対戦相手の愛の戦士さんですが、次の自分のターンで《ポケモンいれかえ》を使い、残りHP「10」の《バオジアンex》をベンチに戻して対応します。
しかし、すかさず次のターンでとりっぴぃさんは、2匹目の《ヤジロン》を《ネンドール》に進化させて相手の打開に備えます!
序盤から激しい攻防を繰り広げていますが、果たして勝敗の行方は!?動画の最後には、今回の対戦で使ったデッキレシピを公開していますので、是非チェックしてみてください!