「【公式】ポケモンカードチャンネル」(登録者数26.9万人)よりご紹介いたします。
今回は、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023カードゲーム部門マスターリーグで優勝したネヅ ナチさんと、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2022カードゲーム部門マスターリーグで優勝したヤマノ タケルさんの対戦動画になります。
緊迫したハイレベルな対戦で、勝利を手にしたのはどちらだったのでしょうか？
ポケモンWCS2023のルールで対戦！
今回はポケモンワールドチャンピオンシップス2023カードゲーム部門での対戦に合わせたBO3形式で、最大3試合の2本先取制で対戦していきます。
制限時間は50分で、デッキもポケモンワールドチャンピオンシップス2023に合わせて作ってきてもらっているようです。
使用カードにルールがあるんだね。
ポケモンカード151や黒炎の支配者のカードが使えなかったり、他にも一部使えないカードもあるね。
詳しいルールについては動画の方で是非ご確認ください。
接戦の1試合目！
ルールの確認を終えたところで、早速対戦を始めていきます。
1試合目はヤマノさんが先攻、ネヅさんが後攻で、バトル場がヤマノさんが『パオジアンex』、ネヅさんが『ゲノセクトV』です。
1ターン目からお互いにサポートカードやグッズカード、特性を最大限使いベンチもほぼカードで埋まり順調に展開し、2ターン目でヤマノさんが『パオジアンex』の「ヘイルブレード」で先制攻撃をし『ゲノセクトV』を倒しサイドカードを2枚獲得しました。
対するネヅさんもベンチで育てた『メロエッタ』の「メロディアスエコー」で反撃し『パオジアンex』を倒し、同じくサイドカードを2枚獲得しました。
2人とも順調に対戦進めてる感じだね！
この後どんな展開になってくのか楽しみだね！
その後もヤマノさんは、グッズカードの『クロススイッチャー』を使ってネヅさんのベンチにいた『ミュウV』をバトル場に出させ、ヤマノさんのベンチにいる『セグレイブ』の特性「きょくていおん」を使ってバトル場の『パオジアンex』にエネルギーをつけて「ヘイルブレード」で攻撃し、サイドカードを更に2枚獲得します。
対するネヅさんも、その後も『ゲノセクトV』の特性「フュージョンシステム」を駆使しつつ『メロエッタ』の「メロディアスエコー」で反撃を続け、お互いにサイドカードが残り2枚に並びました。
しかしその後のターンで、ヤマノさんが『ボスの司令』のカードでネヅさんのバトル場のポケモンを『ミュウV』に入れ替え『パオジアンex』で倒してしまったため、1試合目はヤマノさんの勝利となりました。
緊迫の2試合目！
2試合目はネヅさんの先攻で、バトル場はネヅさんが『ミュウV』、ヤマノさんが『パオジアンex』でスタートしました。
序盤からネヅさんは『ミュウV』を『ミュウVMAX』に進化させ「ダイミラクル」で攻撃し、ヤマノさんのバトル場にいた『ミュウ』を倒してサイドカードを1枚獲得します。
対するヤマノさんも、『ポケストップ』や『ハイパーボール』、『かがやくゲッコウガ』の特性「かくしふだ」を使って水エネルギーをトラッシュしていき、『スーパーエネルギー回収』を使って回収した水エネルギーをバトル場の『パオジアンex』に付けて「ヘイルブレード」で『ミュウVMAX』を一撃で倒し、サイドカードを一気に3枚獲得します。
ネヅさんもすごいけど、ヤマノさん絶好調だな！
HP310の『ミュウVMAX』を一撃で倒しちゃうのは凄すぎる！
しかしネヅさんもベンチにいた『ミュウV』をバトル場に出し、再び『ミュウVMAX』に進化させて「クロスフュージョン」でヤマノさんの『パオジアンex』を倒してサイドカードを2枚獲得し、お互いサイドカードが3枚ずつに並びました。
気になる対戦結果は...！？
ここまで両者一歩も引けを取らず、白熱した接戦を繰り広げていますが、果たして勝利を手にするのはどちらなのでしょうか？
終始緊迫したハイレベルな対戦を楽しめるので、是非動画をご覧になってみてください！