「【公式】ポケモンカードチャンネル」(登録者数21.2万人)より紹介します。
今回紹介する動画は、「ポケモンカード151」に収録されているポケモンをランダムで引いた2種類のポケモンのワザしか使えないデッキ構築で対戦していきます。
2種類のポケモンのワザしか使えない縛りで、ななっぷるとよぴふっとのどちらが勝つのでしょうか!?
ポケモン選び
こうして見ると、1つのパックに収録されているポケモンは多いんだね。
今回はこの中から2匹のポケモンを選ぶから、どのポケモンが選ばれるんだろうね。
「ポケモンカード151」に収録されているポケモンたちを裏向きで並べられています。
この中からランダムに引いたポケモン2種類のワザしか使えないデッキ構築で対戦していきます。
引いたカードとそのポケモンの進化前や進化後のポケモンのワザしか使えないルールです。
両者2枚ずつ裏向きのカードを選んでいきます。
先行のななっぷるさんは、右から6番目、上から4番目のカードをめくり、現れたカードは《プテラ》です。
進化先はありませんが、《プテラV》や《プテラVSTAR》のワザを使用は可能です。
後攻のよぴふっとさんは、左から7番目、上から1番目のカードをめくり、現れたカードは《ブーバー》です。
進化後の《ブーバーン》のワザも使用することができます。
ななっぷるさんの1枚目は《プテラ》、よぴふっとさんは《ブーバー》でした。
2枚目は何を引き当てるのでしょうか!?
対戦スタート!
もしかして、どちらも2枚目に引いたポケモンたちなのかな?
そうかもしれないね。
縛りルールの中で、どんな戦いになっていくんだろうね。
ななっぷるさんの最初のポケモンは《コダック》、よぴふっとさんの最初のポケモンは《カイリキーV》です。
先行のよぴふっとさんは、ベンチに《かがやくゲッコウガ》を置き、特性「かくしふだ」で手札から「火エネルギー」をトラッシュし、山札を2枚引きます。
ベンチに《ブーバー》を置き、《ネストボール》で山札から《カイリキーV》をベンチに出していきます。
最後にバトル場の《カイリキーV》に「基本闘エネルギー」を付け、ターンを終了します。
後攻のななっぷるさんは、ベンチに《プテラV》を置き、《ネストボール》で山札から《プテラV》をベンチに出していきます。
グッズの《古びたひみつのコハク》をHP60の無色タイプのたねポケモンとして扱えるので、ベンチに置いていきます。
その後は《プテラV》に《ダブルターボエネルギー》を付け、《博士の研究》で手札をリセットし、《ネストボール》で山札から《かがやくゲッコウガ》をベンチに出し、ターンを終了します。
どちらもベンチに3匹ずつベンチにポケモンを並べてきました。
2種類のポケモンでしかワザを使うことができないので、倒されないように注意しながら戦うことが重要になりそうです。
ここから、どのような展開になっていくのでしょうか!?
強烈な一撃が炸裂!
カイリキーVMAXの攻撃を連発していくね。
キョダイシンゲキを使うと、次の自分の番に使用できないけど、リベンジバスターでも高火力を出せるから、安定してダメージを与えることができるね。
《カイリキーVMAX》には《こだわりベルト》が付いているので、《キョダイシンゲキ》の一撃のダメージ量は270になります。
「闘エネルギー」2個と「無色エネルギー」1個で発動することができ、ななっぷるさんの《プテラVSTAR》を一撃で倒します。
《プテラVSTAR》のHPは260ありますが、《こだわりベルト》で30ダメージを追加し、一撃で倒すことに成功しました。
1つ前のターンでは、《リベンジバスター》を使い、自分のベンチポケモンにダメカンがのっているため、140ダメージの追加で合計220ダメージを出すことができます。
《キョダイシンゲキ》が使えないターンでも、条件が揃っていると《リベンジバスター》で大ダメージを出すこともできます。
その後もよぴふっとさんは、《カイリキーVMAX》で攻撃を仕掛けていきます。
ななっぷるさんは《カイリキーVMAX》の攻撃で苦戦してしまいますが、《プテラVSTAR》の攻撃で反撃していきます。
よぴふっとさんの優勢が続いていきますが、最後はどちらが勝つのでしょうか!?
気になる対戦の結果は、ぜひ動画をご覧ください。