「【公式】ポケモンカードチャンネル」（登録者数21.1万人）より紹介します。
今回紹介する動画は、ポケモンカード対戦です。
強化拡張パック「ポケモンカード151」の新カード《フーディンex》と《ゴローニャex》を使って対戦していきます。
ライチュ梅川さんが《フーディンex》、クチート竹内さんが《ゴローニャex》を使用します。
どのような結果になるのでしょうか！？
対戦スタート！
進化前のイシツブテが最初に出てきたね。
クレッフィは特性のお互いの場のたねポケモンの特性を無くすから厄介だね。
ライチュ梅川さんの最初のポケモンは《クレッフィ》、クチート竹内さんの最初のポケモンは《イシツブテ》です。
先行のクチート竹内さんは、《ネストボール》で山札から《ビッパ》をベンチに出していきます。
《イシツブテ》に「基本闘エネルギー」を付け、ターンを終了します。
後攻のライチュ梅川さんは、ベンチに《ケーシィ》を置き、《霧の水晶》で《ケーシィ》を手札に加えます。
《ハイパーボール》で「基本超エネルギー」2枚をトラッシュし、山札から《ミュウ》を手札に加えます。
ベンチに《ケーシィ》、《ミュウ》、《かがやくゲッコウガ》を置き、《博士の研究》で手札をリセットし、《ケーシィ》に「基本超エネルギー」を付け、ターンを終了します。
ライチュ梅川さんは、ベンチに《ケーシィ》や《ミュウ》などを並べていきました。
今回使っていく《フーディンex》と《ゴローニャex》はどちらが先に出してくるのでしょうか！？
ゴローニャexの攻撃が炸裂！
ワザの効果だけで「＋120」も追加されるんだね！
HPが高いから、一撃で倒してくるポケモンが限られてくるから、ダイナミックロールの効果が発動しやすいね。
《ゴローニャex》が最初に使った《ダイナミックロール》は1回目だったので、効果は発動せず、グッズの「おはらいグローブ」のダメージ追加と合わせて80ダメージを《クレッフィ》に与え、一撃で倒します。
次のライチュ梅川さんのターンでは、《ふしぎなアメ》で《ケーシィ》から《フーディンex》に進化しました。
《フーディンex》はベンチにいますが、攻撃ワザ「ディメンションハンド」はベンチからでも使うことができ、《ゴローニャex》に120ダメージを与えていきます。
しかし、《ゴローニャex》のHPは330もあるため、耐えていきます。
クチート竹内さんのターンになり、ベンチの《イシツブテ》に《ふしぎなアメ》を使って《ゴローニャex》に進化や《ポケギア3.0》を使用した後、《ボスの指令》で相手の《ミミッキュ》と《フーディンex》を入れ替えていきます。
バトル場に出てきた《フーディンex》に《ダイナミックロール》を使っていきます。
前のクチート竹内さんのターンに《ダイナミックロール》を使っていたため、今回の《ダイナミックロール》で与えるダメージは、50ダメージに加えて「＋120」されます。
本来は50ダメージですが、ワザの効果で合計170ダメージを《フーディンex》を与えていきました。
もし「がんせきボンバー」を使っていた場合、与えるダメージは300になるので、「ダイナミックロール」は非常に強い攻撃ワザです。
ベンチからダメージを与えていくフーディンex
ベンチから攻撃ができて、攻撃されるリスクも低いね！
ベンチとバトル場のポケモンを入れ替えるカードを使われなければ、倒される心配は少ないね。
ライチュ梅川さんは、ベンチにいる《ユンゲラー》に「基本超エネルギー」を付けた後、《フーディンex》に進化させました。
バトル場には《ミミッキュ》がいますが、《フーディンex》はベンチにいる状態で攻撃を仕掛けます。
《フーディンex》の攻撃ワザ「ディメンションハンド」は、ベンチにいても使えることができ、120ダメージを与えることができます。
その後のターンでも、《フーディンex》はベンチから攻撃をしていきます。
場に出た時は、「マインドジャック」のワザを使うことができ、90ダメージに加えて、相手のベンチのポケモンの数×30ダメージ追加します。
そのため、最大で240ダメージ与えることができます。
「ディメンションハンド」の2倍のダメージを与えることができるため、バトル場でも存分に活躍することができます。
ライチュ梅川さんは、《フーディンex》で着実にクチート竹内さんのポケモンを倒していきます。
しかし、すでにクチート竹内さんのサイドの残り枚数は1枚であるため、1匹でもポケモンが倒されてしまうと、ライチュ梅川さんは負けてしまいます。
不利な状況になっていますが、ライチュ梅川さんは逆転して勝つことができるのでしょうか！？
気になる対戦の結果は、ぜひ動画をご覧ください。