「【公式】ポケモンカードチャンネル」（登録者数21万人）より紹介します。
今回紹介する動画は、ポケモンカード対戦です。
対戦中、自分のサイドをとったら質問を答えることができ、メンバーのことが知れる企画になっています。
対戦するのは、新メンバーのよぴふっとさんとクチート竹内さんです。
対戦の後には、拡張パック「ロストアビス」の新カードの初公開もあります。
対戦スタート！
最初はどんな展開になっていくんだろうね。
ベンチにポケモンを並べていく展開になるかもね。
今回のよぴふっとさんは「エースバーン」デッキ、クチート竹内さんは「クチート」デッキを使用していきます。
よぴふっとさんの最初のポケモンは《メッソン》、クチート竹内さんの最初のポケモンは《メタモン》です。
先行のよぴふっとさんは、《ヒバニー》をベンチに置き、《ファイヤー》もベンチに置いていきます。
《クイックボール》で《メッソン》を山札から手札に加え、《メッソン》をベンチに置き、スタジアムの《マグマの滝壺》を置きます。
《マグマの滝壺》の効果で、先ほどの《クイックボール》で手札からトラッシュした「基本火エネルギー」を《ファイヤー》に付け、ターンを終了します。。
後攻のクチート竹内さんは、《チラーミィ》をベンチに置き、《トレッキングシューズ》で山札を引いていきます。
《クイックボール》で《コイキング》を手札に加え、《メタモン》に《ツインエネルギー》と《こだわりベルト》を付けていきます。
その後も《博士の研究》で手札をリセットし、ベンチの《チラーミィ》に《ふうせん》を付けるなどして、《メタモン》の特性「いきなりへんげ」で自分のトラッシュにある《コイキング》の攻撃ワザ「いかりのおびれ」で《メッソン》を倒し、ターンを終了します。
クチート竹内さんは、《メッソン》を倒し、サイドを1枚取ったことで質問タイムに入り、引いた1枚のカードに書かれていた「好きな音楽のジャンル」に付いて答えます。
どんな回答をしたのかは、ぜひ動画をご覧ください。
エースバーンの高火力！
相手がすでにとったサイド1枚につき「＋30」されるのは強いね。
終盤戦になるにつれて、ダメージ量が上がっていくから高いHPのポケモンでも倒しやすくなるね。
クチート竹内さんの《メタモン》の攻撃によって倒された後、ベンチから《エースバーン》をバトル場に出していきます。
よぴふっとさんのターンになり、ベンチに《ヒバニー》に出し、サポートの《マスタード いちげきのかた》を使っていきます。
自分の手札が1枚の時に発動することができ、山札から「いちげき」のポケモンを1枚ベンチに出し、山札を5枚引きます。
ベンチには《エースバーン》を出していきました。
バトル場の《エースバーン》の攻撃ワザ「ひのたまシュート」を使い、《メタモン》に150ダメカンを与えますが、特性「かじばのパワー」があるので「＋60」ダメージを与えていきます。
「かじばのパワー」は、相手に与えるダメージは、相手がすでにとったサイド1枚につき「＋30」し、クチート竹内さんはサイドを2枚取っていたので、「＋60」になりました。
《メタモン》を倒したので、質問タイムに入り、「これからの目標」について答えます。
質問タイムで、よぴふっとさんとクチート竹内さんについて、より知ることができるので、ぜひ注目して動画をご覧ください。
コイキングの攻撃が強すぎる！？
あのコイキングが大ダメージを出しているよ！
トラッシュにあるコイキングとギャラドスの枚数に応じてダメージが追加されるみたいだね。
《メタモン》に《ツインエネルギー》を付けた後、バトル場にいる《チラチーノ》と入れ替えます。
《メタモン》の特性「いきなりへんげ」で自分のトラッシュにある「たねポケモン」の《コイキング》の攻撃ワザ「いかりのおびれ」を使います。
「いかりのおびれ」は、自分のトラッシュにある「コイキング」と「ギャラドス」の枚数×30ダメージ追加します。
今回は、トラッシュに合計7枚あるため、元々の10ダメージと210ダメージを《エースバーン》に与えていき、一撃で倒していきました。
本来の《コイキング》は弱そうに見えますが、ポケモンカードの《コイキング》は自分のトラッシュにある「コイキング」と「ギャラドス」の枚数分、ダメージ量が増えていきます。
ここでも、《エースバーン》を倒したので質問タイムに入り、クチート竹内さんは「今後の動画でやりたいこと」について話します。
よぴふっとさんのサイドの残り枚数は3枚、クチート竹内さんのサイドの残り枚数は2枚となっており、質問タイムはまだまだあります。
対戦の結果や最後に「ロストアビス」の新カードの公開もあるため、気になる方はぜひ動画をご覧ください。