「【公式】ポケモンカードチャンネル」(登録者数 20.2万人)よりご紹介します。
ポケカ四天王であるイトウシンタロウ選手との対戦動画です。四天王直伝のデッキレシピで今回は挑んでくれるようです。直伝のデッキレシピはトレーナーズウェブサイトにて公開中です。対戦相手のポニータさんは趣味のデッキで挑むようです。
ヒスイヌメルゴンでスタート！
感染対策のためセルフカットでスタートします。
先攻はイトウ選手、後攻はポニータさんです。
イトウ選手は2回「たねポケモン」がいなかったので、ポニータさんは2枚引いてのスタートとなります。
最初は「ヒスイガーディ」対「ヒスイヌメルゴンV」か！
今日の主役のヌメルゴンだね
イトウ選手は間髪入れずに「たっぷりバケツ」にて水エネルギーを山札から2枚選び、1枚をヌメルゴンにつけました。
ポニータさんはレベルボールを使って「ビーパー」を手札に加えました。更にクイックボールで「タルップル」をトラッシュし「ゾロア」を手札に加えました。
序盤は順当な滑り出しです。
2ターン目、イトウ選手はヌメルゴンの防御力を上げつつ、サポートのカブで手札を増やし攻撃していきます。
ベンチポケモンがいないとちょっと不安な気持ちになりますが、ヌメルゴンのHPを高くすることで気絶されにくい環境を作っています。
2ターン目のポニータさんはバトルポケモンをゾロアへ変更。
レベルボールにて「ガラルニャース」を出します。
この「ガラルナーニャース」と「ヒスイウィンディ」との相性が抜群のようです。
ガラルニャース
特性 しんかのおたけび
自分の番に、自分の手札を2枚トラッシュするなら、1回使える。自分の山札から「ガラルニャイキング」を1枚選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。
ヒスイウィンディ
ワザ はっぽうやぶれ 10＋
自分の手札が1枚もないなら、150ダメージ追加。
2ターン目の最後、ポニータさんがゾロアークの特性を使って「ヒスイゾロアーク」をバトルポケモンとしました。
そこからヌメルゴンに「はめつののろい」を使いターンを終了します。
ですが四天王は「ハイパーボール」を使い、ヌメルゴンを「ヒスイヌメルゴンVSTAR」に進化させ「はめつののろい」の効果を消しました。
四天王の頭の中はこうなっている！？
3ターン目の最後にもう一度「はめつののろい」を受けた「ヒスイヌメルゴンVSTAR」。
イトウ選手のやれそうなことが終わり、このままでは「ヒスイヌメルゴンVSTAR」は気絶してしまいます。
めちゃくちゃ考えてる。
考えてること言語化してくれると、頭の中見えてるみたいで楽しいね！
逃げることも考えたイトウ選手ですが、「ヒスイヌメルゴンVSTAR」は逃げるためにエネルギー6枚をトラッシュすることになります。
エネルギーカードが11枚しかないため逃げることを諦めたようです。
その後、ポニータさんの「ヒスイウィンディ」のワザ「はっぽうやぶれ」を駆使しヌメルゴンを倒します。
残りのサイド、イトウ選手が4枚、ポニータさんが2枚とポニータさんが勝利へリーチをかけました。
果たして対戦の結果はどうだったのでしょうか。
気になる結果は動画をご確認ください。
ヌメルゴンの守りが硬い
ポニータさんのターンにて、サポートのザクロを使用しダメージを＋30、すでにつけていたこだわりベルトで＋30、ワザの「はっぽうやぶれ」で手札が0枚のため＋150のダメージを与えます。
合計で210ダメージですが、前ターンのヌメルゴン「シェルローリング」の効果で―30され、190ダメージとなりました。
倒すまではまだ遠いですね。ポニータさんも思わず「かてぇ～」と嘆きます。
イトウ選手はさらに、「ヒスイヌメルゴンVSTAR」に進化させ、VSTARパワーを使いHPを全回復させます。
このターンのワザは「アイアンローリング」で200ダメージを与えつつ、次の相手のワザを―80ダメージにさせて終わりました。
気づくとお互いのサイドは2枚となっています。
なんとか攻撃しているポニータさんですが、それに負けじと応戦するイトウ選手。
この対戦を制したのはどちらだったのでしょうか。
気になる結果は動画をチェックしてみてください。