「はんじょうのカードショップ」(登録者数 10.4万人)よりご紹介します。
任天堂の開催するスプラトゥーンの超大型で優勝したほど、スプラトゥーンの上位プレイヤーとして有名なストリーマーのはんじょうさん。
ゲームを中心に配信するストリーマーとして活躍する一方で、秋葉原にカードショップを開店するほどカードゲームを愛しています。
今回は、はんじょうさんとゲーム実況の盟友3人(とりっぴぃ、愛の戦士、なな湖)の4人からなるグループ「神殿花鳥」で、差し入れとして頂いたポケモンカードのBOXを開封します。
しかもただの開封ではなく、パック開封デスマッチを行います。勝者は誰になるのでしょうか。
ルール説明
査定勝負ではないんだね?
パック開封だと値段の付かないカードもたくさん出るからこういうルールなんじゃないかな
今回のルールは、各々15パックずつパックを開封し、当たったカードのレアリティで勝敗を決めるというものです。
勝負に使用するのは拡張パック「タイムゲイザー」と「スペースジャグラー」です。
当たったカードは勝者の総取り。たとえこのパックの高額カード筆頭である《カイ》のSRを引いたとしても、点数が低ければ奪われてしまうのです。
まさにデスマッチ……いざ、開封開始です!
最初に当たりを引いたのは
このルールだとRRでも嬉しいよな
引いたら引いた分勝利に近づくからね
ポケカの拡張ボックスにおいて、各レアリティの封入率はRRが1BOXに4~5枚、RRRが1BOX3枚程度、そしてSR以上(HR、UR、スペシャルアート含む)が基本的に1BOX1枚となっています。
今回は2BOXを4人で分け合いましたので、2枚はSR以上のカードが出現します。
SRHRは3ポイント、スペシャルアート版は4ポイントというルールですので、仮に自分が高レアリティのカードを引けなかったとしてもRRやRRRの引きによっては十分に勝利する可能性があります。
早速開封を始めたはんじょうさんたち。一番最初にRRのカードを引いたのはなな湖さんでした。
あとの3人も続々とRRやRRRを当て、点を稼いでいきます。
誰かに偏るということはなく、全員が平たく点を稼いでいくこの状況は、最初にSR以上のカードを引いた人がかなりのリードを手にすることでしょう。
最初に大当たりを引いたのはだれだ!?
半分くらい開けたけどSRはなかなか出ないね
点数も結構平たいし、SAなんて引いたときには勝ち濃厚なんじゃないの?
はんじょうさんが1点と一人凹んでしまっているものの、他の3人はRRやRRRが複数枚当たり点差がほとんどない状況です。
はんじょうさんはオリパ開封のたびに損をしてしまっており、「引き弱」として有名になってしまっています。通常のパック開封でも引きの弱さを見せてしまっているということでしょうか。
しかしこの後、4人の中の一人がスペシャルアート版のあのカードを引き当てます!
一気に4点稼げるスペシャルアート版。はんじょうさんが引き当てれば3人に追いつくどころか一気に追い越すことができますし、3人のうちだれかが当てたのであればかなり勝ちに近づきます。
果たして誰が当てたのでしょうか!?気になる続きはぜひ動画本編でご覧ください。