「ゆっくり遊戯王ch」(登録者数 1.02万人)よりご紹介します。
遊戯王カードは1999年に発売開始され、現在まで10,000種類以上のカードが発行されたカードゲームです。
2009年には、『世界で最も売れたトレーディングカードゲーム』としてギネスブックで知られる、ギネス・ワールド・レコードに世界記録として認定を受けました。
そんな世界中で大人気の遊戯王カードですが、発売開始後、まだゲームバランスが安定していない初期の頃は、様々なカードがあったのです…
カードの中には、「どうしてこんなカード作っちゃったんだよ…」と思ってしまうほどの、ぶっ壊れたカードもたくさんあります。
今回の動画では、極悪過ぎた初期の禁止カードを20枚紹介します!
1枚目 サンダーボルト
カードの説明
- 1999年3月18日発売の「STARTER BOX」収録
- みんな知ってる最強カード
- 効果はシンプル! 相手フィールド上モンスターを全て破壊する
出た!最強カード!
知らない人はいないくらい有名なカードだな
当時は誰のデッキにも絶対入ってたよね~
遊戯王初期は、モンスター同士のステータスの高さ(攻撃力・守備力)が決闘の勝敗を分けていました。
このカードは、どんなに攻撃力の高いモンスターを召喚したとしても、全てを無に帰す効果を持っているのです。
当時は誰のデッキにも必ず入っていた、一発逆転のカードだったのです。
2枚目 強欲な壺
カードの説明
- 1999年5月27日発売の「Vol.3」収録
- 遊戯王史上最強のカード
- 効果は、自分のデッキからカードを2枚ドローする
カードを2枚ドローって、シンプルにメチャクチャ強いよな
アニメでも遊戯や海馬、十代が使ってるね
なんの支障もなくカードを2枚ドローできるこの『強欲な壺』は、間違いなく遊戯王史上最強のカードです。
よっぽど特殊な場合を除いて、強欲な壺が入らないデッキは無いと言えます。
特に先攻が強欲な壺を引いた場合は、先攻が有利になり過ぎて目も当てられません。
3枚目 血の代償
カードの説明
- 1999年7月17日発売の「BOOSTER3」収録
- 環境次第では恐ろしい効果を発揮するカード
- 効果は、500ライフポイントを払って通常召喚とは別にモンスターを召喚できる
ライフポイントが続く限り
何度でもモンスターを召喚できる永続罠だな
モンスターの大量展開を行うデッキと
相性がすごく良いんだよね
500ライフポイントを払うだけで1ターンに何度もモンスターを召喚することができるこの『血の代償』…
召喚時にデッキからモンスターを手札に加える効果を持つガジェットモンスターとの相性が抜群でした。
500ライフポイントさえ払えばガジェットモンスターを次々と展開でき、1ターンキルしてしまう事も珍しくなかったそうです。
このカードをデッキに入れておくだけで凄まじい爆発力を獲得するデッキは多く、まさしく禁止カードの筆頭と言えるでしょう。
まだ俺のターンは終わっちゃいないぜ!!
これら以外にも、もっとぶっ飛んだカードがどんどん紹介されます。
果たして、一番ヤバいカードはどのカードなのか…
続きは是非動画でお楽しみください!