「はんじょうのカードショップ」(登録者数 10.4万人)よりご紹介します。
任天堂の開催するスプラトゥーンの超大型で優勝したほど、スプラトゥーンの上位プレイヤーとして有名なストリーマーのはんじょうさん。
ゲームを中心に配信するストリーマーとして活躍する一方で、秋葉原にカードショップを開店するほどカードゲームを愛しています。
はんじょうさんのカードゲーム動画用チャンネルではポケモンカードの動画が多く投稿されているのですが、実ははんじょうさんはポケモンカードだけではなく様々なカードゲームをプレイしています。
今回の動画は遊戯王の開封動画です。
パックではなく、遊戯王原作の”あの”人気キャラに関連した、コレクター垂涎の商品を開封します!
巨大なダンボール
なんだこのでっかいダンボール!
カードがこんな大きな箱で届くことってある?
遊戯王OCGの開発、販売を行っているコナミから直接届いたダンボール。
この中身は、2021年10月に予約が開始し大きな話題となった「ULTIMATE KAIBA SET」です。
一見、カードが入っているとは思えないほどの巨大なダンボールですが、それもそのはず。
原作漫画の「遊☆戯☆王」で海馬瀬人が《青眼の白龍》を手に入れようとした際のアタッシュケースごと再現し、その中に原作で海馬が使用したカードがすべて入っているのです!
気になる全貌を明らかにしていきましょう。
海馬と言えばやっぱりこのカード!
うおおお!ブルーアイズ・ホワイトドラゴン!
ふはははー!すごいぞー!かっこいいぞー!!
ダンボールを開くと出てきたのは、シルバーの大きなアタッシュケース。
角にはKC(海馬コーポレーション)の刻印もあり、見るからにかっこいいです。
また、はんじょうさんが持った感じ、かなりの重量のようです。
慎重にアタッシュケースを開くと、真っ先に現れたのは海馬を象徴するカード、《青眼の白龍》!
カード自体にもかなりの拘りがあり、初期の初期、第1期のカードのフォーマットで作られています。そしてなんとシークレットレア仕様になっています!
3枚がセットになって特製のローダーに入っており、これだけでインテリアになりそうです。
原作で海馬が使った全カード
海馬が使ったカード、ブルーアイズ以外だと何が好き?
うーん、《逆転の女神》かな……
銃の撃鉄に挟んだカード……!?マニアック過ぎだろ!
特別な《青眼の白龍》3枚以外にも、原作で海馬が使っていた全61枚のカードが、初めてOCG化したものも含めて全てウルトラレア仕様で収録されています。
原作の「決闘者の王国編」で初登場した《青眼の究極龍》や、《青眼の白龍》に並ぶほど色々なデュエルで海馬が召喚していた《ミノタウロス》、そしてもちろん三幻神の1枚である《オベリスクの巨神兵》など、原作の名シーン、名デュエルで登場したカードが全て入っています。
原作ファンであれば、見ているだけでテンションの上がる内容です。
ぜひ動画でもお楽しみください。