「凡骨突撃部隊」(チャンネル登録者数6万人)より紹介します。
遊戯王で昔のカードを使った対戦動画を投稿している凡骨突撃部隊。通常のデュエルとは違い、ふざけたルールや設定のデュエルです。2人の楽しいデュエルがおもしろいなどのコメントも多いので、早速見ていきましょう!
英語禁止デュエル
今回の凡骨突撃部隊は、英語禁止のデュエルをします!
遊戯王の対戦で使われる英語は、デッキの大半を占める「モンスター」や攻撃時の「ダメージ」など、非常にたくさんです。英語を使ったら1000ダメージというルール。
さらにミラノは魔王のデッキも用意しましたが、魔王のデッキは英語版テキストのカードで組みました。そして英語禁止のデュエルを始めますが、英語を使うと1000ダメージが入るため魔王が自滅してバトルが終了。
今回の動画はこれまでにない展開だ!
ミラノが魔王のデッキに仕掛けることがあるけど、仲良しで見ていて楽しそうだね
気を取り直して2戦目
初めての試みでデュエルがあまりにも短くなったので、気を取り直して2戦目!
1戦目は魔王が先攻でしたが、英語のテキストを読み込むために2戦目では魔王が後攻を選びました。先攻のミラノはモンスターカード「Xーヘッド・キャノン」を「バツ頭砲台」と訳して召喚。魔王は手札を捨てて、「明るい稲妻」と訳した「ライトニング・ボルテックス」を発動します。
2人が日本語に訳した言葉がすごくおもしろい!
通常の遊戯王対戦ではたくさんの英語を使っていることがよくわかるね
英語のテキストを日本語に、どう訳すのかがポイントであり、笑える要素でもあるので見逃せません。2人は意識すると英語を訳してから発言しますが、いつもの流れで攻撃宣言を「アタック」といってしまって1000ダメージなどもあります。
聖なるバリアミラーフォースは攻撃返し無敵の壁!
2人のライフポイントは、ミラノが3100で魔王は3000で良い展開です。魔王の場には攻撃力2100のダイヤモンド・ドラゴンと1体の裏守備モンスターがいて、ミラノは自分の場のモンスターが相手より2体以上少ないと生贄なしで召喚できる「魔導ギガサイバー」を出しました。ギガサイバーは攻撃2200で上回っているので、ダイヤモンド・ドラゴンへ攻撃。
しかし魔王は、聖なるバリアミラーフォースを「攻撃返し無敵の壁」に訳して発動しました。
英語禁止でも、普通に遊戯王できているところもあるね
今度、ぼくも英語禁止デュエルをやってみようかな!
相手のモンスターを破壊できた魔王。魔王のフィールドにはダイヤモンド・ドラゴンと2枚のカードがあります。1戦目は不甲斐ない結果でしたが、2戦目は勝つことができるのでしょうか!?
勝敗の結果は!?
遊戯王ではたくさんの英語が使われていますが、英語禁止のデュエルをした凡骨突撃部隊。英語版テキストのデッキを渡された魔王は苦戦しますが、ミラノも普段の勢いで進めていくと「ターン」などを言ってしまいそうになります。
今までにない遊戯王対戦、ぜひ動画をご覧ください!