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【デュエマ】プライドのぶつかり合い……第2回デュエチューバーFES3位決定戦!

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【デュエマ】プライドのぶつかり合い……第2回デュエチューバーFES3位決定戦!

「デュエチューブ-DM公式-」(登録者数 9.74万人)よりご紹介します。

20年の歴史を誇り、子どもから大人まで幅広い年齢層に楽しまれているカードゲーム、デュエル・マスターズ。
今回はそのデュエル・マスターズの公式チャンネルで行われた、Youtuberたちのデュエマ大会、「第2回デュエチューバーFES」の3位決定戦の動画を紹介します。

惜しくも決勝に届かなかったとはいえ、どちらも強豪なのは間違いありません。
果たしてどんな戦いが繰り広げられるのでしょうか。

今回のマッチアップは……

出展:YouTube
海人

どちらもデュエマ界では有名人だね。

二人ともデュエマのデッキ解説動画なんかを沢山投稿してるから、デッキ構築のときにお世話になった人も多そうだね。

游輝

この3位決定戦で対戦するのは、「けみくろ放送局」(登録者数9.74万人)のメンバーであるVのもれさんと「ZweiLance」(登録者数 10万人)のZweiLanceさんです。

Youtuber最強を決めるこの大会で決勝には届かなかったものの、両者とも過去のデュエマの全国大会で結果を残している超強豪プレイヤーです。

ZweiLanceさんは元プロのデュエマプレイヤーだった経歴の持ち主でもあります。
競技としてデュエマをプレイしていた二人が決勝に駒を進められないほどレベルの高い大会であったことが伺えます。

Vのもれさんの使用デッキは「水自然MAX-Gジョラゴン」。『MAX-Gジョラゴン』を使いマナブーストと『自然の四君子 ガイアハザード』の効果を両立するデッキです。
対するZweiLanceさんの使用デッキは「4c邪王門」。『百鬼の邪王門』などを使って相手の攻勢を捌くことに長けたデッキです。

「4c邪王門」に対して『自然の四君子 ガイアハザード』の効果が強烈に刺さるため、マッチアップとしてはVのもれさんが有利と言えそうです。
が、この二人のレベルともなれば多少の相性差はものともしないプレイングが期待できるかもしれません。

いざ、デュエマスタートです。

マナブーストから始まる滑り出し

出展:YouTube
海人

どちらもマナブーストからのスタートだね。

自然文明が入ってるとそうなることが多いよね。
どちらも5マナや6マナのカードがキーカードだから、マナブーストは大事だ。

游輝

ZweiLanceさんの先行で始まったこの対戦ですが、先に動いたのはVのもれさんでした。
『地龍神の魔陣』でマナブーストを行い、『MAX-Gジョラゴン』を出すための6マナまで着々と準備を進めていきます。

ZweiLanceさんの「4c邪王門」は、素直に『MAX-Gジョラゴン』にたどり着かれてしまった場合、そこから始まるであろう『自然の四君子 ガイアハザード』によるロックを打破することが困難です。
ロックが始まる前に攻め始める必要があるマッチアップのため、ZweiLanceも負けじと返しのターンに『天災 デドダム』を場に出しマナブーストします。

もうすぐ、状況が大きく動き始めるでしょう。まさに嵐の前の静けさといった序盤です。

大きく動く「4c邪王門」!

出展:YouTube
海人

4c邪王門側が大きく動いたぞ!

このターンで勝負を決めに行くつもりだ!

游輝

5ターン目、ZweiLanceさんが『切札勝太&カツキング -熱血の物語-』を『時の法皇 ミラダンテXII』に革命チェンジさせたことで大きく動くことができなくなってしまったVのもれさん。

『MAX-Gジョラゴン』をプレイさせず、また解答になるようなカードを持っていないと読み切ったかのようなこのプレイングには、『切札勝太&カツキング -熱血の物語-』が場に出たときには「悪手ではないか」と言っていた実況席も思わず「上手い!」と解説するほどでした。

手札を整える程度しかできず、まるまる1ターンスキップするような格好になったVのもれさんの姿を見て、迎えた第6ターンにZweiLanceさんは『鬼ヶ大王 ジャオウガ』を走らせます!

自身のシールドをすべて手札に戻すことで手札の『百鬼の邪王門』をタダで使えるようにし、一気に致死量のクリーチャーを場に並べるコンボが始まります!
このままZweiLanceさんが押し切るのか、なんとかVのもれさんがしのぎ切るのか、注目の終盤はぜひ動画でご覧ください。

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