Sinトゥルース・ドラゴン
《Sin トゥルース・ドラゴン》は、アニメで先行登場し、Vジャンプの付録で初登場したカードです。
Sin トゥルース・ドラゴン
このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。
①：「Sinトゥルース・ドラゴン」以外の自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
②：「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。
③：フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。
④：このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。
相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
映画で初登場したカードなんだって。
劇場版のボスが使ったカードになるね。
10周年記念の劇場版『超融合時空を超えた絆』で悪役のキャラクターが使用したカードです。
攻撃力・守備力がともに5,000のモンスターです。
《Sin トゥルース・ドラゴン》は、自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払うことで、手札・墓地から特殊召喚することができます。
召喚するための条件はありますが、召喚することができれば、高い攻撃力で一気に形勢逆転を狙うことができます。
《Sin トゥルース・ドラゴン》の効果では、このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動でき、相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊することができます。
高い攻撃力を活かした効果になっているので、一度の攻撃で2体以上のモンスターの破壊が可能です。
F・G・D
F・G・D
ドラゴン族モンスター×5
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
①：このカードは闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘で破壊されない。
融合召喚の条件が重すぎるね。
確かにドラゴン族モンスター5体必要だけど、龍の鏡という魔法カードを使えば、融合召喚はしやすくなるぞ。
《F・G・D》は、ドラゴン族モンスター×5体による融合召喚で特殊召喚できる攻撃力・守備力5,000のモンスターです。
このカードを特殊召喚するためには、ドラゴン族モンスターが5体必要なので、召喚条件が非常に重たいです。
しかし、魔法カード《龍の鏡》を使用すれば、融合召喚がしやすくなります。
《龍の鏡》は、自分フィールド・墓地からドラゴン族の融合モンスターカードによって決められた融合素材を除外することで、その融合モンスター1体を融合召喚します。
《F・G・D》は、闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘で破壊されない効果を持っているため、戦闘で倒すためには光・神属性でしか突破できません。
戦闘で破壊する場合は、光・神属性モンスターの攻撃力5,000以上のモンスターが必要になります。
花札衛ー五光ー
花札衛ー五光ー
チューナー＋チューナー以外のモンスター4体
①：1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、破壊する。
②：自分の「花札衛」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化される。
③：S召喚したこのカードが破壊された場合、または相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
エキストラデッキから「花札衛ー五光ー」以外の「花札衛」Sモンスター1体を特殊召喚する。
書いてある効果がどれも強いね！
相手の魔法・罠カード、モンスターの効果無効やSモンスター1体の特殊召喚ができるから、万能型のカードだね！
《花札衛－五光－》は、攻撃力5,000、守備力0のシンクロモンスターです。
《花札衛－五光－》が所持している効果は、1ターンに1度、相手が魔法・罠カードの発動を無効、「花札衛」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、バトルフェイズの間だけその相手モンスターの効果は無効化です。
また、自身が破壊された場合、または相手の効果でフィールドから離れた場合に発動でき、エキストラデッキから「花札衛ー五光ー」以外の「花札衛」Sモンスター1体を特殊召喚できます。
《花札衛－五光－》のS召喚条件は、チューナー＋チューナー以外のモンスター4体で難易度が高いですが、《花合わせ》という魔法カードを使用することで解決します。
デッキから攻撃力1,000の「花札衛」モンスター4体を特殊召喚できるので、《花札衛－五光－》と相性が良いカードです。
この他にも4枚、最強火力モンスターを紹介しています。
気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。