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【ポケモンカードゲーム】最後までヒリつく名勝負!《ミュウVMAX》デッキvsロスト《カイリューV》デッキ!

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【ポケモンカードゲーム】最後までヒリつく名勝負!《ミュウVMAX》デッキvsロスト《カイリューV》デッキ!

「アドバンテージYoutube店」(登録者数 9.07万人)よりご紹介します。

デュエル・マスターズやポケモンカードの動画をたくさん投稿しているアドバンテージYoutube店。
愛知県名古屋市に実店舗があるカードショップのYoutubeチャンネルです。

6月10日、11日の2日間で、ポケモンカードの日本一を決める「ジャパンチャンピオンシップス2023」が開催されていました。

アドバンテージの名物店員であるいちごさんとオーナーのおーさわさんは、残念ながら抽選に落ちてしまい不参加でした。
今回はその無念を晴らすように、ジャパンチャンピオンシップスに持ち込む予定だったデッキで対戦します。

お互いのデッキ紹介

出展:YouTube
海人

日本一決定戦に出るくらいだから、二人ともガチガチのデッキなんだろうなぁ

僕はおーさわさんのロストデッキが好きだな!カイリュー好きなんだよね~

游輝

いちごさんのデッキは、長年愛用している《ミュウVMAX》デッキ。

ミュウVMAX

V進化 タイプ:超 HP310

無色2 クロスフュージョン
自分のベンチの「フュージョン」のポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使う。

超2  ダイミラクル 130
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。

対するおーさわさんのデッキは《カイリューV》を使ったロストゾーンデッキ、通称ロストカイリュー】です。

カイリューV

たね タイプ:竜 HP230

無色2 ひきさく 50
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。

水2雷1 ドラゴンゲイル 250
自分のベンチポケモン全員にも、それぞれ20ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

《ゲノセクトV》の特性で大量のドローを行い、様々なデッキと互角に戦える《ミュウVMAX》デッキと、エネルギーの縛りがキツいかわりに高性能なワザを持つ《カイリューV》を、ロストゾーンデッキの優秀なエネルギー加速と併せ高速で運用するロストカイリュー

互角な闘いを見ることができそうです。
勝負はおーさわさんの先行で始まります。

対戦開始!

出展:YouTube
海人

アドバンテージさんのポケモン対戦動画って、ゲーム開始前の説明が丁寧だよね~

ポケカはプレイヤーじゃない人も多いだろうし、ルール知らないって人でもわかりやすいよね

游輝

最初のバトルポケモンは《かがやくゲッコウガ》と《コオリッポ》です。

《コオリッポ》は、「今はこいつが強いんだよ」というほどのいちごさん激推しカードです。
「フュージョン」を持っているため、《ゲノセクトV》の特性によるドローも加速させることができます。

コオリッポ

たね タイプ:水 HP110

水1無色1 ブロックスライダー
相手のポケモン1匹に、自分の場のポケモンについている「フュージョンエネルギー」の数×40ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

水2無色1 つららミサイル 100

現在のトップメタである《サーナイトex》デッキに対して、「ブロックスライダー」によるベンチ狙撃が非常に効果的です。
進化前の《ラルトス》や《キルリア》を撃ち抜き、《サーナイトex》に進化する前に倒すことができるため、評価が急上昇したカードです。

先行のおーさわさんは《バトルVIPパス》を使用。ロストゾーンデッキの核である《キュワワー》をベンチに2枚並べ、そのまま片方に《ジェットエネルギー》を貼り付けます。

このコンボでベンチの《キュワワー》はバトル場へ。その特性によりロストゾーンと手札を増やしていきます!

なかなか理想的なスタートダッシュを決めたおーさわさん。いちごさんはどのように盤面を作っていくのでしょうか。

ロストデッキ包囲網!?

出展:YouTube
海人

おーさわさんが天を仰いだー!

効くカード連発されちゃったね。対策カードを引きやすいのがミュウVMAXの強みだ!

游輝

《ウッウ》や《カビゴン》、《ミュウVMAX》でお互い攻撃しあい、お互いのサイド枚数が3枚の状態で終盤に入りました。

驚異的なドロー力によりいちごさんのデッキは残り4枚になっているのですが、勝利のキーカードはまだデッキに眠っている様子。

デッキ切れのリスクを恐れつつもいちごさんは《ゲノセクトV》の特性を使用し、山札は残り1枚。これによりキーカードを手札に加えることができたようです!

そしていちごさんは《ロストシティ》、《ボタン》と連発!

ボタン

サポート
自分の場のたねポケモンを1匹選び、そのポケモンと、ついているすべてのカードを、手札にもどす。

《ボタン》は自分のたねポケモンを手札に戻すことで、ロストゾーンデッキの攻めの要である《ヤミラミ》が与えたダメージを一気に回復することができるのです。

盤面が一気にいちごさんに傾きつつあります。
残りデッキ枚数こそ不安ですが、このままいちごさんが《ミュウVMAX》で押し切るのでしょうか?

名勝負の決着は、ぜひ動画本篇でお楽しみください!

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