「【公式】ポケモンカードチャンネル」(登録者数 20.6万人)よりご紹介します。
ポケモンカードの開発者を新しく迎え「リザードンex」デッキと「ラウドボーンex」デッキで対戦します。カードを熟知している開発者ならではの攻撃で様々なリザードンがベンチに並びます。炎タイプ同士の対決となりますがどうなるのでしょうか。
どんな対戦になるのか!?
ポケカを開発している井上さんが紹介してくれたのは、同じくポケカを開発している相馬さんです。
相馬さんはなんとゲームのデザインを担当しているとのことです。
リザードンexもデザインしたんだ!!
普段遊んでるカードを作ってるってすごいね!
今回はよぴふっとさんの「ラウドボーンex」デッキと、相馬さんの「リザードンex」デッキの対戦です。
相馬さんの「リザードンex」はポケモンカード151に収録されているカードになります。
リザードンex
- ブレイブウィング 60+
このポケモンにダメカンがのっているなら、100ダメージ追加。 - ばくえんのうず 330
このポケモンについているエネルギーを3個選び、トラッシュする。
ラウドボーンex
- かつりょくのうた 50
自分のポケモン全員のHPを、それぞれ「30」回復する。 - バーニングボイス 270-
このポケモンにのっているダメカンの数×10ダメージぶん、このワザのダメージは小さくなる。
先攻はよぴふっとさんで、バトル場には「エンテイV」がいます。
ベンチに「ホゲータ」と「ビッパ」、「かがやくゲッコウガ」を出しました。
「エンテイV」や「かがやくゲッコウガ」の特性を使い手札を増やしながら、さらに「ホゲータ」をベンチに出し「基本炎エネルギー」を「エンテイV」につけました。
続く後攻の相馬さんは、ベンチに「ヒトカゲ」をだしつつ「バトルVIPパス」を使用し「ヒトカゲ」を2枚ベンチに出しました。
更に「ネストボール」を使用し「ファイヤー」もベンチに出しました。
いったいどのような展開となるのでしょうか。
気になる結果は動画にてご確認ください。
順調にサイドを取る!
よぴふっとさんはベンチの「ホゲータ」に「まけんきハチマキ」をつけダメージ増加を狙います。
またスタジアム「マグマの滝壺」を出し、トラッシュから「基本炎エネルギー」をつけます。
さらに手札から「基本炎エネルギー」を「エンテイV」につけました。
エンテイVの攻撃でミュウが気絶しちゃったね。
でもヒトカゲがバトル場に出てきたよ!
相馬さんは「ふしぎなアメ」を使用し、ベンチの「ヒトカゲ」を「リザードン」に進化させました。
相馬さんが出した「リザードン」には炎エネルギー1枚が2個分として働く、特性「もえさかる」がついています。
さらにサポート「キバナ」を使用し、バトル場の「ヒトカゲ」に「基本炎エネルギー」をつけました。
ここでよぴふっとさんは嫌な予感がしています。
バトル場の基本炎エネルギーは「リザードン」の特性「もえさかる」ですでに4個分となっています。
相馬さん、ふしぎなアメ使った!!
これでバトル場のポケモンがリザードンexになったね!
きれいに番が終わり、ワザ「ばくえんのうず」でよぴふっとさんの「エンテイV」が気絶してしまいました。
ここからよぴふっとさんはどう巻き返すのでしょうか。
気になる続きは動画にてご確認ください。
たくさんのリザードンで応戦!
よぴふっとさんは「エンテイV」をベンチに出し、グッズ「森の封印石」をつけました。
「森の封印石」にはVSTARパワーがついています。
森の封印石
- VSTARパワー
このカードをつけている「ポケモンV」は、このVSTARパワーを使える。 - 特性 スターアルケミー
自分の番に使える。自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。[対戦中、自分はVSTARパワーを1回しか使えない。]
そして「ふしぎなアメ」を使用して「ラウドボーンex」に進化させました。
さらに「ボスの指令」を使い、特性「もえさかる」を持っている「リザードン」を呼び出して気絶させました。
相馬さんも負けていません。「ハイパーボール」と「ふしぎなアメ」で、特性「もえさかる」を持っている「リザードン」を育てました。
これでまた「基本炎エネルギー」2枚でワザが使えます。
応戦がすごいね!
展開も早くて面白い!!
果たして対戦の結果はどうなったのでしょうか。
気になる結果は動画をチェックしてみてください。