ゴヨウ・ガーディアン
ゴヨウ・ガーディアン
地属性チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
(1)：このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
このカードが戦闘で破壊した相手モンスターを自分フィールドに出すことができるんだね。
守備表示で出すことができるから、守備を固めることができて、相手モンスターを利用して、シンクロ召喚などができるね。
最初の敵として立ちはだかった牛尾が使用した切り札《ゴヨウ・ガーディアン》です。
《ゴヨウ・ガーディアン》は、攻撃力2,800・守備力2,000のシンクロモンスターです。
召喚条件は、地属性チューナー＋チューナー以外のモンスター1体以上なので、比較的シンクロ召喚がしやすいカードです。
このカードの攻撃で破壊した相手モンスターを墓地へ送った時、そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚できます。
非常に強力な効果というわけではありませんが、《ゴヨウ・ガーディアン》に倒されるとモンスターを奪われてしまうといったことから、攻撃力2,800を超えるか否かが最上級モンスターの基準となり、今は無制限カードですが、2011年には禁止カードに指定されました。
地縛神Ccapac Apu
地縛神Ccapac Apu
「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に１体しか表側表示で存在できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
このカードの名前がローマ字で少し読みづらいね。
「地縛神」は全て闇属性のレベル10のモンスターで、ダイレクトアタックができるカードだ。
ダークシグナ編で登場した鬼柳京介が使用した切り札《地縛神Ccapac Apu》です。
主人公・遊星を負けに追い込んだカードでもあります。
《地縛神Ccapac Apu》は、攻撃力3,000・守備力2,500の効果モンスターです。
「地縛神」には共通の効果があります。
共通の効果は、「地縛神」と名が付いたモンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できず、フィールド魔法カードが表側表示に存在しない場合このカードは破壊されます。
また、相手はこのカードを攻撃対象に選択できず、相手プレイヤーに直接攻撃できる効果をもっています。
《地縛神Ccapac Apu》が持つ固有の効果は、戦闘によって相手モンスターを破壊したモンスターの元々の攻撃力分を相手ライフに与えることができます。
攻撃力は3,000もあるので、多くのモンスターを戦闘で倒すことが可能です。
機皇神マシニクル∞
機皇神マシニクル∞
このカードは通常召喚できない。
手札から「機皇」モンスター３体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1)：１ターンに１度、相手フィールドのＳモンスター１体を対象として発動できる。
その相手Ｓモンスターをこのカードに装備する。
(2)：この攻撃力は自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
(3)：自分スタンバイフェイズに、自身の効果で装備している自分のモンスター１体を墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
アニメ版の効果と異なっているらしいね。
アニメ版の効果と異なっているのは、召喚条件と破壊耐性だね。
WRGP編で登場したアポリアの切り札《機皇神マシニクル∞》です。
アニメ版とOCG版でテキスト効果が異なっています。
《機皇神マシニクス∞》は攻撃力・守備力4,000の通常モンスターです。
《機皇神マシニクス∞》の効果は、対Sモンスターの効果になっています。
相手フィールドのSモンスター1体を対象として、自身に装備することができます。
また、自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分アップします。
《機皇神マシニクス∞》の召喚条件は、手札から「機皇」モンスター3体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できますが、登場当時は《機皇神マシニクス∞》以外の「機皇」は3種類しかいませんでした。
しかし、今ではサポートや「機皇」の種類も増えているため、召喚条件は達成しやすくなりました。
この他にも3枚、遊戯王5D'sのボスキャラ切り札カードを紹介しています。
気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。