「じっくりデュエマ同好会」(チャンネル登録者数6.22万人)より紹介します。
今回は「じっくり」とアシスタントの「にく」による対戦動画となります。
レジェンドスーパーデッキの中で低評価を受けてしまった「禁王創来」。
けれど、その評判は真実なのか？
「じっくり」が「禁王創来」を駆使して、環境最強デッキを使う「にく」に挑み、検証していきます。
はたしてどのような展開が待ち受けているのでしょうか！？
さっそく観戦に行きましょう！
使い勝手がいい新カードの《妖精 ミンメイ-1》
「じっくり」がさっそく新カードを使います！
《妖精 ミンメイ-1》をマナゾーンに置き、その効果を発動！
手札の多色カードを相手に見せることで、《妖精 ミンメイ-1》をアンタップしました。基本的に多色カードはタップしなければマナゾーンに置けません。
けれど、このカードは条件をクリアすれば、アンタップします。
実質単色カードのように扱えるのです！
アンタップするって、
多色のデメリットがないってこと！？
ああ、そのおかげで序盤からも積極的に動ける！
「じっくり」は相手のキーカードを封殺できるか？
切り札の「Volzeos-Balamord」を場に出したい「じっくり」ですが、必要な3パーツがなかなか揃いません。
一方で、「にく」はその好機を逃さず、《デビル・ドレーン》を唱え、攻めを狙います。その効果により、手札にシールドを5枚加え、環境最強デッキの象徴たるカードの《百鬼の邪王門》を2枚宣言。
クリーチャーを大量に展開して、怒涛の攻撃を仕掛けます！
一気に窮地に立たされる「じっくり」。
苦しい盤面だ……
だが、「じっくり」の心はまだ折れていないな！
けれど、ここで「じっくり」は運良く「S・トリガー」を持つ《霊宝 ヒャクメ-4》を引くことに成功します！
もし、《霊宝 ヒャクメ-4》の効果で、「にく」の手札にある《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》を捨てさせれば、なんとか首の皮が1枚つながるという状況。
9枚中1枚を引かなければならないという分の悪いかけでしたが、なんと！？
「じっくり」は相手の「キーカード」を捨てさせることに成功しました！
細い勝ち筋をなんとか手繰り寄せているな！
苦労が報われる瞬間がやってくる！
ひたすらに続く「にく」の攻勢。「じっくり」は瀬戸際で力一杯、踏ん張ります！
そうこうするうちに、「にく」が息切れする瞬間が来ました。
「じっくり」が相手の猛攻を耐え切ったのです！
そして、ピンチの後にはチャンスあり。
「じっくり」が、《Volzeos-Balamord》をついに降臨させます！
ようやく切り札が出せた！
ここまで長い道のりだった……
《Volzeos-Balamord》は、出たターンの間、ブロックされないという効果を持ちます。《デビル・ドレーン》の効果でシールドを失っていた丸裸の「にく」に、《Volzeos-Balamord》のダイレクトアタックが通りました。今回のバトルは、なんと！「じっくり」の劇的な逆転で幕を下ろすことになったのです！
まだまだ続くドラマチックなバトル！
「じっくり」の勝利！これにて終幕、とはいきません。
この動画は、「禁王創来」の検証が目的だからです。
「禁王創来」はこの後さらに2つのデッキと戦います。
そして、どちらのバトルも1戦目に負けず劣らず白熱したものとなりました！
「禁王創来」の勇姿をまだ見足りないという方は、
ぜひこちらの動画をご覧下さい！